Hikaru Utada - Hatsukoi



Lirik Lagu "Hatsukoi" oleh Hikaru Utada

うるさいほどに高鳴る胸が
柄にもなくすくむ足が今
静かに頬を伝う涙が
私を知らせる これが初恋と

I need you… I need you...

人間なら必ず当たり前に
恋をするものだと
ずっと思っていた
だけど

もしもあなたに出会わずにいたら
誰かにいつかこんな気持ちに
させられたとは思えない

うるさいほどに高鳴る胸が
勝手に走り出す足が今
確かに頬を伝う涙が
私に知らせる これが初恋と

I need you… I need you...

どうしようもないことも
人のせいにしては
受け入れているフリをしていたんだ
ずっと

もしもあなたに出会わずにいたら
私はただ生きていたかもしれない
生まれてきた意味も知らずに

言葉一つで傷つくような
柔な私を捧げたい今
二度と訪れない季節が
終わりを告げようとしていた 不器用に

欲しいものが手の届くとこに見える
持たずにいられる訳がない
正しいのか? 皆に本当は誰も知らない

風に吹かれ震える梢が
日の刺す方へと伸びていくわ
小さなことで喜び合えば
小さなことで傷つきもした

狂おしく高鳴る胸が
優しく肩を打つ雨が今
こらえても溢れる涙が
私に知らせる これが初恋と

I need you… I need you…

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